2012年最初の重版連絡は2012年01月31日 20時26分41秒

やっぱりこれか。
『総図解・よくわかる日本史』(新人物往来社)。
2009年刊行だが、今回1053部増刷(なんで半端なの?)で、累計14053部。
半年前に2000部増刷したばかりだが。
やはり、こういう本じゃないとダメなのかなあ。コンスタントに版を重ねているものなあ。
前にも書いたけど、十数人で書いてる共著だからな、儲けているわけではないの。
ちなみにこれに継ぐのが、『前田慶次 武家文人の謎と生涯』(新紀元社)であるが、7年前の刊行なので、さすがに増刷ペースは鈍化している。

また重版連絡書【zukai】2011年07月10日 22時36分55秒

新人物往来社の『総図解・よくわかる日本史』。
2000部増刷の連絡が届いた。
これで累計13000部である。
しかしすごいなあ。最初から15000部とか刷るMOOKを除けば、庵主が携わった著作・共同執筆分で文句なしの部数だ。
どういう方が読むんだろうなあ……
類書もけっこう出てるし、歴史学び直しという観点で言えば、山川の日本史をチョイスすると思うのだけれど。

重版連絡書【zukai】2010年09月12日 10時03分19秒

『総図解よくわかる日本史』が2000部増刷(第3版)で、累計11000部。そこそこ売れているのか。十数人の共著なので、印税は少しなのだが。

増刷ですって【zukai】2010年02月04日 19時47分09秒

『総図解 よくわかる日本史』が増刷。版元から連絡あり。
うれしいことはうれしいが、これ、売れているんですか? ちょっと吃驚。
原稿料の支払いシステムがややこしく、いまいち理解できてません。

出版契約書に初めてサイン【zukai】2009年09月10日 22時42分04秒

S社I氏から出版契約書なる書類が送られてきた。
ライターにとって、やって来る案件はすべて仕事。選り好みはできず、当然そこに契約云々という要素は出てこない・・・ハズ。
出版社は大手ではすでにあたりまえらしく、Kホールディングスの傘下に入ったS社としては、きちんと文書で契約を交わしなさいという社内指導があったのだろうなあ、と勝手に推察。
もっとも、この契約書も出版後、だいぶ経ってから出すべきものじゃないだろうけどね。