『直江兼続』、見本届く【2009】2008年11月15日 23時25分08秒

17日ということだったが、14日に発送の連絡が入り、15日受領。
表紙を見た時、びっくりした。てっきり「愛」の前立の甲冑か、あるいは林泉寺、上杉博物館あたりが所蔵している肖像画でもあしらっているのではないか、と想像していたからだ。
写真は、長野市立博物館所蔵の「上杉十八将図」に描かれた兼続像。また、マニアックというか意外なものを持ち出してきたな、という印象である。実は、書店にあふれ出した大河関連本の表紙がどれも似通っていて、気にはなっていた。しかし、本書と同じ表紙は・・・・・・たぶん、ないだろう。

『直江兼続』新人物往来社より、初版2500部。

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_ 印綬雑記 - 2008年12月13日 11時19分04秒

p175の「御まん御料人が四辻氏であるとすれば、景勝の男子を産んだ慶長九年(一六〇四)には二十歳になっており、同年死去したことになる」の箇所であるが、御まん御料人=四

_ 印綬雑記 - 2008年12月23日 09時08分02秒

p250
関ヶ原戦後十五年で改易にいたっている。→関ヶ原戦後十年で改易にいたっている。

※越後堀氏は慶長十五年に改易されているので、慶長五年の関ヶ原合戦から十年後。


p369