松井冬子展アートクルーズ2012年01月25日 23時05分34秒

仕事を定時でずらかり、Yさんとみなとみらいで落ち合い、横浜美術館「松井冬子展 世界中の子と友達になれる」展へ。
2回目となるアートクルーズに参加。参加人数40名弱。これで、学芸員の解説(イヤホンガイドで聞きながら、あちこち見て回れる)で落ち着いて鑑賞できる。
ちょっと1時間45分では物足りない感じもあった(学芸員の方ももっと喋っていたい感じだった)が、それは会期中有効の無料鑑賞券1枚が付いているので、再訪しましょうということか。
前回、平野美術館での企画展(この時もYさんと遠征した)のゆったり見られた環境がよかったのだが、ガラスケース越しの作品が多く、照明の反射が玉にキズだった。しかし、今回はガラスケースに入っていない作品も多数あるし、ガラスケースに入っていても照明の角度などが気にならないなど、鑑賞への配慮が行き届いていた。
絹本にさわれたり、アートクルーズ参加者にだけ見せてくれるという松井冬子描く屏風絵があったり、企画段階からの裏話が聞けたりと、時間が経つのが早かった。


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_ 印綬雑記 - 2012年01月26日 00時27分37秒

抜けるような青空。Yさんと新幹線に乗って、浜松まで出かける。
駅弁を買って、貪り食う。
昼過ぎ、浜松着。徒歩で平野美術館へ向かう。暑い。この時期にしては。

平野美術館