古文書を背負って高畠へ2013年04月01日 23時46分09秒

昨日、博物館を見学中にS氏から電話がかかってきた。「米沢に来ている」と言うと、「明日、来い」とのこと。午前中、お宅にお邪魔し、歓談。
帰り際、「額にでも入れておいて」と古文書一通預けられた。
その後、高畠へ。雪が降った昨日とはうってかわっていい天気だったので、駅で今年一人目のレンタサイクル申し込み者となった。
資福寺跡(伊達輝宗、遠藤元信、元祖のほうの伊達政宗とその奥さんの墓がある)、亀岡文殊堂などをまわる。


帰りの新幹線でいただいた文書をひろげる。本文は読みやすいが、花押(印判)の主がわからなかった。車内で文書を検討している人はあまりいない。