古文書を背負って高畠へ2013年04月01日 23時46分09秒

昨日、博物館を見学中にS氏から電話がかかってきた。「米沢に来ている」と言うと、「明日、来い」とのこと。午前中、お宅にお邪魔し、歓談。
帰り際、「額にでも入れておいて」と古文書一通預けられた。
その後、高畠へ。雪が降った昨日とはうってかわっていい天気だったので、駅で今年一人目のレンタサイクル申し込み者となった。
資福寺跡(伊達輝宗、遠藤元信、元祖のほうの伊達政宗とその奥さんの墓がある)、亀岡文殊堂などをまわる。


帰りの新幹線でいただいた文書をひろげる。本文は読みやすいが、花押(印判)の主がわからなかった。車内で文書を検討している人はあまりいない。

メインマシン、とまる2013年04月11日 23時50分48秒

2006年に購入した白MacBookが起動しなくなった。ディスクがイカれたらしい。
Air1台では、おっかなくて旅先にも持っていけない。背に腹はかえられず、MacBookPROをポチった。

MacBookPRO2013年04月20日 17時31分00秒

今までありがとう、白Mac。
これからMBPが新たなパートナー。


「十六世紀史論叢」2013年04月23日 17時50分48秒

渡邊大門氏より納品間もなくの連絡が入りました。
「十六世紀史論叢」創刊号発売。

 『十六世紀史論叢』創刊号(127ページ)の申込方法は、こちら。よろしくお願い申しあげます。

【誌代】
誌代1,000円(送料込み) ※複数冊の場合は、冊数×1,000円になります。

【『十六世紀史論叢』創刊号(2013.3)目次】在庫あり
論 説
神田 裕理 慶長期の公武関係 ―昵近衆(じっきんしゅう)の成立をめぐって―
今福  匡 関ヶ原合戦前後の上杉氏と情報伝達 ─情報伝達経路と「上方散々」の解釈─
赤坂 恒明 元亀二年の『堂上次第』について ─特に左京大夫家康(三川 徳川)に関する記載を中心に─
石渡 洋平 戦国期下総国分氏における矢作惣領家と庶流
渡邊 大門 天正十年三月における羽柴秀吉禁制をめぐって
書評と紹介
市野澤 永 菅野郁雄著『戦国期の奥州白川氏』

鉢形城「山内上杉顕定」展2013年04月26日 19時35分50秒

I氏と寄居町へ。鉢形城歴史館の企画展「鉢形城主上杉顕定~東日本の副将軍 関東管領上杉氏と鉢形城~」を見学。
初公開となる顕定所用と伝わる兜の鉢、鞍はいずれも豪華な造り。
8頁ながらパンフレットも作成されていたのがうれしい。
見学中、落雷をともなう荒天となったため、「こんな天気では見学者も来ないでしょうから」と、館長さんに展示解説していただいたが、説明を聞かなければ気づかなかった点も多々あった。