空海と密教美術展 ― 2011年08月13日 18時45分02秒

「この夏、マンダラのパワーを浴びる」
「国宝・重要文化財98.9%」
これが同企画展のキャッチコピーである。
内部は多少混んでいたが、いつもどおり、順番には廻らず、空いているところから行ったり来たりしつつ見学。順番にこだわらずに、さっさと進んで立体マンダラを堪能すべし。
ミュージアムショップで、またもや仏像フィギュアを購入。阿修羅以来?
鎮座ましましたのは、次の2体。
鎮座ましましたのは、次の2体。

その阿修羅を倒す帝釈天騎象像(東寺・国宝)。

密教における最高の存在・大日如来(金剛峰寺・重文)。なんか遥拝したくなります。
7種類あって、人気は派手めの如意輪観音や不動明王のようだったけど。
行きがけの駄賃に、古代ギリシャ展のショップでカプセルフィギュアにトライ。1回目、ニケ小像(右端)、2回目、狙っていた黒像式頸部アンフォラ(後列左端)が出たので、打ち止めに。
7種類あって、人気は派手めの如意輪観音や不動明王のようだったけど。
行きがけの駄賃に、古代ギリシャ展のショップでカプセルフィギュアにトライ。1回目、ニケ小像(右端)、2回目、狙っていた黒像式頸部アンフォラ(後列左端)が出たので、打ち止めに。

アンフォラの絵がシールだったのが残念。無理もないか、このサイズでは。ニケは意外とよかった。
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