印綬雑記

Macはやはりソフトが乏しい。フリーウェアも含めてそこそこあるのだが、いわゆる定番といった息長く安心して使えるソフトの見極めがつかない。これは１０年ばかりもMacの世界から遠ざかっていたせいでもある。
もっとも、ようやく「ことえり」（MacOSに付属する日本語変換システム）の漢字変換にも馴れてきたところ。
史料を読み込みながらノートに自分の考えやら理解を助けるための図表を書きつけ、徐々にアウトラインプロセッサに放り込んでいって、草稿をまとめてつつ・・・・・・というのが最近のスタイルなので、その流れがうまく形成できればいいのだが。