読者からの質問をいただく【shozou】2006年12月01日 23時54分23秒

編集部Iさんからメール。先般の記事内容で、読者から質問があった。こちらでは答えられないので、お回しします、というもの。
こういうのは、はじめてである。
読者の質問というのは多岐にわたるだろうが、基本的には「○○について書かれている出典を知りたい」という内容にあてはまるものばかりであろう。
しかし、三ヶ月前に執筆したものというのが微妙。史料も片付けてしまったし、内容も忘却しつつある。

二代目のマシンを・・・2006年12月10日 11時46分00秒

現在、コンピュータ環境は、Vaioノートパソコンたったの一台。これで原稿からメール送受信まですべてこなしている。購入したのは6年前。WindowsMeという不安定なシステムだった。その後に出たXpをインストールしてやや安定したものの、最近はHDDがキィーンと異音を発して、耳障りでもある。
リスク回避の意味からも2台目を物色しているが、MeからXpへOSを載せ変えたように、いまPCを購入しても半年もしないうちにVistaへ・・・ということにもなりかねない。
そこで、長年、気にかけていたAppleへの回帰を検討中。以前は、MacとWindows、いろいろデータをやりとりする上で制約もあったが、周辺機器のプリンタはこのまま使用できるようなので、敷居は低くなった。
セカンドマシンとしてまずはMacを、現在のVaioの後継として半年あるいは一年後にWindowsVistaがプリインストールされているパソコンを導入したい。

MacBookが来た2006年12月16日 23時11分41秒



思えば、はじめての商業出版物に掲載された原稿を、Macintoshで書いた。漢字Talkの時代で、ヴァージョンは6。後に7になったので、入替えた。 DOS/V登場以前の、脅威の国民機PC98から移って来た自分には、ワープロでインライン入力もできないことに愕然(後に対応ソフトが登場し、解消される)としたが、それでもエレガントなシステムに魅了された。わたしが使っているのを目にして、周囲でも何人かMacintoshを購入した。 その後、PowerPC戦略やら不透明なOSのロードマップに辟易して、こなれてきたWindows95に鞍替え。 10年が経った。現在、インターネット環境さえ手にできれば、OSの違いなど些細なことになったと思う。おりしもインテルチップ搭載のMacintosh(マックというより、マッキントッシュという林檎の呼称がわたしは好きだ)が登場し、WindowsXPを動かすブートキャンプという存在を知って、購入を決めた。 MacBook。2GHzのプロセッサ、2GBのメモリ、120GBのHDDを搭載。スペックとは裏腹に、華奢で繊細なボディだ。さすがに10年のブランクは、MacOSの扱いひとつとっても戸惑いばかり。 まだならし運転の日々が続く。

『前田慶次』2刷が届く2006年12月27日 23時54分30秒



著者献本および関係先配布用に購入した『前田慶次』が届く。主要な修正箇所をざっとチェック。初版の時にこの状態で出したかった。